演題登録
募集期間 | 2021年7月9日(金)~ 2021年9月30日(木) 演題登録・修正を終了しました。多数のご応募をいただきありがとうございました。 |
---|
今回の学会では、一般演題、ポスターセッションとも、参加者とのディスカッションの時間を設けて、研究や実践報告を深める機会を作ります。日々、臨床で行っている実践も助産師にとってはその経験を共有できる素晴らしいチャンスとなります。ぜひ、多くの方々からの演題登録をお待ちしております。なお、「学術集会抄録集」は紙媒体による制作は行わず、Web上で手軽にそして便利に見られる工夫を行う予定です。
要件
演題は未発表のものに限ります。
ただし、日本助産学会誌や他学会の学会誌に掲載後であっても、他学会の学術集会において未発表であれば、演題の登録は可能です。なお、本学会終了後に既に他学会の学術集会にて発表をしていたことが発覚した場合、二重発表の演題であることを公表することもあります。
「実践報告」については、倫理審査委員会の審査を経ていない場合でも投稿が可能です。詳細は「■倫理的配慮について」をご覧ください。
演題登録方法
登録は第36回日本助産学会学術集会用演題登録システム「Confit」を使用いたします。
ページ下部の【演題登録はこちらから】ボタンより、演題登録画面へお進みください。
はじめに登録システム用のメールアドレスとパスワードの設定をしていただき、会員認証後に個人情報の登録をお願いいたします。
個人情報登録完了後、演題登録が可能となります。
- ※前回大会にご参加いただいた方は、既に参加システムにご登録情報がございます。
新規登録ではなく、前回のアカウント(メールアドレス)でログインをしていただき、演題登録にお進みください。
操作手順・ご不明点ございましたら、こちらの【マニュアル】を一度ご確認くださいませ。
演題応募資格
発表者・共同研究者【全員】が【一般社団法人 日本助産学会会員】であることが必要です。
会員の方
登録会員情報について
会員の方は、日本助産学会の『会員システムに登録しているメールアドレス』が必要です。
認証後、日本助産学会に登録して頂いている氏名・所属などが表示されます。
また、会員システムに登録しているメールアドレス宛に採択通知等のメールが配信されます。
学術集会が開催される3月時点でメールを受信できるアドレスを予め会員システムにてご登録ください。
登録会員情報の修正について
修正が必要な場合は修正を加えた上、ご登録願います。
-
※会員認証後、会員システムに登録されている情報が自動的に反映されます。
情報に修正がある場合は、アカウント情報登録時に修正可能です。
ただし、修正した情報は会員システム側には反映されません。
会員システムの登録情報を修正されたい場合には、別途会員システムにアクセスし、正しい情報に更新してください。会員システムサイトはこちら
非会員の方
助産学会 会員登録について
一般社団法人 日本助産学会 会員申請書は、【7月28日(水)16:00必着】【9月10日(金)16:00必着】
【9月15日(水)16:00必着】です。※延長しました。
期限を過ぎますと、会員登録が出来ず、演題登録が出来なくなりますのでご注意ください。
- ※演題応募時に、会員システムに登録しているメールアドレスの入力が必要になります。
学会会員登録をお済ませになってから、演題に応募いただきますようお願い申し上げます。 - ※会員システムに登録しているメールアドレス宛に採択通知等のメールが配信されます。
学術集会が開催される3月時点でメールを受信できるアドレスをご登録ください。- ※日本助産学会会員登録には、下記のステップ、期間がかかります。
必ず、確認し遅れることなく申請ください。
助産学会 会員登録方法
- 日本助産学会会員登録申請書を記入の上、日本助産学会事務局にメールにて送付。
※学生の方は、学生証の写しをメールに添付。 - 日本助産学会理事会にて、入会審査を行う。
- 入会承認の場合は承認書と入会金・年会費振込書を送付しますので、ご対応ください。
入会不可・保留の場合はその旨が学会本部より通知されます。 - 入会金の振込が確認でき次第、会員番号が発行されます。
学会会員申請書類は、一般社団法人日本助産学会宛に、【7月28日(水)16:00必着】【9月10日(金)16:00必着】【9月15日(水)16:00必着】です。※延長しました。
期間を過ぎますと、会員登録ができず、演題登録が出来なくなります。
必ず申請を早めにお送りお願いいたします。
入会に関するお問い合わせ、 会員情報修正に関するお問い合わせ |
---|
一般社団法人日本助産学会事務局 創文印刷工業株式会社 内 〒116-0011 東京都荒川区西尾久7-12-16 E-mail:jam-info@soubun.org H P:https://www.jyosan.jp/ ※入会手続き方法の詳細についてはこちら |
発表形式
- 一般演題の種類:「研究」または「実践報告」
- 一般演題の発表形式:「口演」または「ポスター」
-
※発表形式は希望を優先いたしますが、お申し込みとは異なる形式で発表をお願いする場合があります。
最終的な決定は、主催者にご一任ください。
発表カテゴリー
1 | 助産の歴史 | 11 | 遺伝、出生前診断 |
---|---|---|---|
2 | 妊娠期のケア | 12 | ウイメンズヘルス(不妊・更年期等) |
3 | 分娩期のケア | 13 | 思春期 |
4 | 産褥期のケア | 14 | 国際助産活動 |
5 | 新生児のケア | 15 | 地域助産活動 |
6 | 乳幼児のケア | 16 | 助産管理 |
7 | 母乳育児 | 17 | 助産教育 |
8 | 子育て支援 | 18 | 卒後教育 |
9 | ハイリスク妊娠・分娩・産褥・新生児のケア | 19 | その他 |
10 | 新型コロナウイルス関連 |
字数制限等
口演・ポスター | |
---|---|
演題名 | 全角80文字 |
抄録本文 | 全角1,200文字 |
登録可能な最大研究者数 | 10名以内 (発表者1名、共同研究者9名) |
登録可能な最大所属施設数 | 10施設以内 |
図表の掲載は出来かねますのでご了承ください。
抄録作成時のご注意
- 抄録に関しては、誤字・脱字・変換ミスを含め、事務局での校正・訂正は行いませんで、十分にご確認ください。
-
抄録はあらかじめMS-Wordなどで準備をした上で演題登録システム内のテキストボックスに直接ご入力ください。参考ファイルは演題登録画面内にあります。
※HTML形式ではアップロードできませんのでご注意ください
演題執筆要領:原則として下記の見出しを立ててください
演題種類が「研究」の場合
本文の記載は、【緒言】【方法】【結果】【結論】としてください。
演題種類が「実践報告」の場合
本文の記載は、【緒言】【実践内容】【結果】【考察】【今後の課題】としてください。
特殊記号・文字を入力する際のご注意
- 基本的に、機種依存文字(Mac、Windowsのみで利用できる文字)で、JIS規格で規定されていない文字は使用しないでください。
例:○印の中に数字を入れて、「まる1」と記載するなど - ローマ数字(Ⅱ、Ⅳなど)はJISコードで定義されていないため、入力できません。 必要であれば、英字(IやVなど)の組み合わせで、II、IVの様に入力してください。
倫理的配慮について
- 演題種類が「研究」の場合、倫理審査委員会の承認を得た旨、本文中に記載いただくようお願いいたします。
- 演題種類が「実践報告」の場合、倫理審査委員会の審査を経ていない場合でも、個人や対象機関が特定されないよう倫理的に配慮している旨を本文中に記載いただくようお願いいたします。
演題の採否
査読終了後、11月下旬にご登録いただいたメールアドレスへ査読結果(採択の可否と査読コメント)のご連絡をいたします。決定内容は会長にご一任ください。
演題の登録
- ページ下部【演題登録はこちらから】のボタンをクリックし、演題登録操作マニュアルに従い、演題をご登録ください。
【マニュアルはこちら】 - 演題登録後は、「演題登録受付のお知らせ」という件名のメールが登録メールアドレス宛に届きますので、大切に保管ください。
- 演題締切日まではログインIDとパスワードを入力し、マイページへログインができます。演題募集(登録)期間中は、何度でも演題の修正・削除が可能です。
※演題登録に関するマイページは、日本助産学会の会員システムとは異なりますのでご注意ください。 - 演題登録で使用したログインIDとパスワードは、事前参加登録時にも使用します。大切に保管してください。
- 演題登録締切直前は回線が大変込み合うことが予想されますので、お早めにご登録ください。回線混雑に伴う演題登録の不備等につきましては、事務局では一切責任を負いません。
自動返信メールが届かない場合は、下記までご連絡ください。